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         周家は代々続く武術一家で、祖父の周 華全は 「書 ・ 風水 ・ 八卦 ・ 気功 ・ 医術」に通じ、武秀才(武科挙の五番目
       の地位)として清朝に仕えた武官であった。 武術も楊家太極拳、弾腿、戳脚等から武器術まで通じていた。 父の周 書勲
       も家伝の武術の他、少林拳を得意としていた。 周老師は、8歳頃から家伝の武術を学び、少林十二路老連拳、四手転三点槍
       などの操法と套路を修めた。

     劉 老師は、燕北大侠 修 剣痴大師の従弟で名を馳せ、太極拳や、燕青拳の名手としても有名であった。
   その套路は美しく、通背拳全般に精通し、特に兵器術は卓絶していた。  周老師は劉老師より「五行通背拳
   の套路、単操、散手、槍、刀、棍、剣」などの単練および対練を学んだ。 周老師は大変可愛がられ二十代の
   頃から劉老師の教授代理を務め、劉老師の死の直前にも枕元に呼ばれ、最期の教授を受けた。


   五行通背拳 一代宗師
   天津市出身  生年 - 1908年  〜  卒年 - 1985年    享年 - 78歳
       陳敬涛老師は、修剣痴大師の門人であり、蒋介石将軍の武術教官を務めた人物でもある。
     周老師は、「八十五式老架太極拳、太極剣五十四勢、判官双筆六十四式、太極推手、太極散打」を学ぶ。

    修剣痴大師の従弟で劉老師と非常に仲が良かった。 周老師のもう一人の五行通背拳
  の師である。  王老師は套路より基本功や単操を重視していた。  王老師の伸肩法は
  直線的で極めて正確で、従手の打ち合い「散打」が特に強かった。
  周老師は、「五行通背拳の操法、専門手法、勁力原理」の精華を修めた。


  五行通背拳 一代宗師
  山東省出身  生年 - 1907年  〜  卒年 - 1976年
      主に「硬気功、武術散打」を兵士達に教授していた。
      太極拳教室開講の為、講師として招かれた。
      - 周老師が国家から受けた認定事項 -
    大連市開発区武術協会副会長、中国国家一級武術太極拳審判員、中国遼寧省高級気功師、大連書道功会
    会員、など。
       燕北大侠と称され、武林で知らない者は居ないほど有名な武人。
     祁太昌が創始した少派五行通背拳に更なる改変を加え、五行通背拳を整理
     した事により、現代通背拳を代表する人物となる。  文武に優れ、名人として
     名を馳せただけでなく、五行通背拳の内容を 「勢」・「法」・「理」 の三部の拳譜
     にまとめ上げこれを国家に認められた。 指導者としても卓越しており数多くの
     優れた門弟を育て上げている。
     元々は「建池」であったが、あまりの剣好きの為に、「剣痴」と名乗ったと聞いている。


     河北省出身     卒年 - 1958年